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ニュースサイト

ニュースサイト運営について諸々

ニュースサイトとは私にとって何だったのか。
まとめきらんので、断片的に書いてみます。

時間に関して

1日2時間という更新時間でしたが、実質は2時間以上をサイト運営に費やさなくてはなりません。
そもそも、ニュースにする元ネタのゲームやアニメを知らなければ話にならない為です。

しかし、ニュースを更新するために消化するというのも変な話で、私はそういう視点でアニメやゲームを消化したことはありません。

なので、時間の使い方が上手いとか下手とかいうよりも、自分の好きなことをサイトで取り扱えているかどうかが重要かなぁ、と思います。

ニュースサイト同士のコミュニケーション

サイト運営をする前は、いろいろなニュースサイトを見ていて「なんかサイト同士仲良さそうだなぁ」とか思っていました。
ヒットカウンターが何万ヒットしたのでおめでとー!とか、私信をサイトに書いて公開交換日記ですか!みたいな事してたり。

しかし、自分でやってみたら意外に孤独でした。

反応してくれる方々は大勢いましたが、やはりコミュニケーションとしては希薄だなぁ、と思います。

まぁ私にはこれくらいがちょうど良いのですが、本気で友達が欲しいと思ったら、メッセで色々会話したり、オフで会ったりして段階を踏むしか無いです。

ニュースサイトを運営しているだけで友達100人出来るとかあり得ません。
友達を作りたかったら正攻法しかなさそうです。

ちなみに、読者の方とはオフで会ったことは残念ながら一度もありませんでした。

モチベーション

私のモチベーションは、

  • 単純なアクセス数
  • リファラー
  • 読者からのコメント
  • 広告収入

といったところでした。

リファラーとは、他のニュースサイトからの訪問数です。
どれだけウチ経由でニュースを知ったのか、数が多いほどやはり嬉しいものでした。

あと、広告収入はお金が欲しかったと言うよりは、これもアクセスカウンターに近い物があります。
やはりアクセス数の多いときは広告収入も多かったです。(といっても数百円程度ですが)

ちなみに、エロゲメーカーのビジュアルアーツ広告は毎月定期的に4000円入ってくるので、これは単純にお得だと思ったから貼ってました。
いくつか加入条件はありますが、オタ系サイトを運営している方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ウチは結構審査基準ギリギリだったのにもかかわらずあっさり通ったので。

トピック選び=自己表現

たとえばカトゆー家断絶のような、リンクを並べただけのニュースサイトというのが最初は嫌いでした。

便利なのは確かですが、サイトとして楽しいかと言われると何も楽しくなかったからです。

しかし、自分でニュースサイトを運営してみてその考えは変わりました。

トピック選びにも個性が出る、これも自己表現の一つなんだという事が分かってきたからです。

選んだニュースだけで自分を表現すると言うことがこれほど難しいのかと思いました。
私は結局リンクのみの羅列には最後までしませんでしたが、「やらなかった」のではなく「できなかった」です。

街中で黒の全身タイツを身にまといジッと動かないだけのパフォーマーを見かけますが、それに近い物を感じます。

リンクを羅列するだけのサイト管理者は、自分は完全にインターネット上のフィルタに徹するパフォーマーなんだと思います。

というわけで

他にもなんか思いついたらその都度書きますが、今までニュースサイト論なんか深く考えたことがなかったので大したことは書けそうもないです。

ふぃふmemoはこうして更新していました

リニューアル一発目の更新ということで、忘れないうちにふぃふmemoのニュース更新の手順を書いておきます。
何かの参考になれば幸いです。

更新環境

更新時の環境等々をまず紹介しておきます。

Firefox[Link]
これが無いと始まりません。
最初はSleipnirを使っていましたが、Googleノートブックの機能拡張が使いたくて乗り換えました。
最初は軽くて使いやすかったですが、Sleipnir相当になるように拡張していったら結局大差ないくらい重くなりました‥‥

Firefoxを使うきっかけにもなったGoogleノートブックは最終的にはそれほど利用しませんでしたが、Copy URL+が便利だったのと、サイトデザイン変更時などにFirebugが非常に便利だったのでその後も使い続けていました。

FreshReader[Link]
RSSリーダーはいくつもありますが、私が利用していたのはサーバー設置型のFreshReaderでした。
最初の頃はWWWCなんかも使っていましたが、後期はこのソフトがすべての巡回の起点になっていました。

個人サイトはBlog形式ではないところが多いので、はてなアンテナと組み合わせて使っていました。
はてなアンテナはサイトごとカテゴリー分けが出来ますが、そのカテゴリー単位でRSSを出力でるので非常にRSSリーダーと相性が良いです。

はてなブックマークもニュースの情報ソースとしてよく利用していたので、タグごとにRSSを引っ張ってきて登録しました。
タグの種類は「IT」とか「ネタ」とか「これはひどい」とか、10~20個程度登録していました。

2chまとめ系サイトは巡回先はすべてBlogだったのでそのままRSSを登録していましたが、そのほかに2chnaviという2chまとめサイトのまとめサイト(?)のRSSも登録していました。

xyzzy[Link]
テキストエディタはxyzzyを使っていました。
blogを使っていてもどうしてもhtmlを直に書かないといけないときがあるのですが、そんなときはxyzzyのhtml+-modeが非常に便利でした。
テキストエディタなのでWYSIWYGではありませんが、タグ入力時に「</」まで入力すれば自動で閉じてくれる機能が好きでした。

思わず過去形で書いてしまいましたが、今でも便利に使っています。

更新用自作スクリプト
ふぃふmemo更新用ツール
ニュースサイトは多かれ少なかれフォーマットがあります。
私のサイトにももちろんあったわけですが、その整形作業が手作業だとなかなか大変です。
そこで、更新用のスクリプトをPHP+Ethnaで作りました。

ブックマークレットに対応させたので、1クリックで記事のクリッピングを行い、記事のジャンルと自分のコメント、あとネタ元があればそのURLを入力してOKを押します。
あとちょっとした工夫ですが、ネタ元はURLを入力するとサイト名を自動で補完するようにしました。

記事がある程度たまったら最終出力をしてBlogに貼り付けるだけです。

これのおかげで非常に楽になりましたが、他の個人ニュースサイトの方も自作で似たようなものを用意しているんでしょうか。

ちなみに、MVCの意味も分からずに作ったものなのでソースが壊滅的にヤバいです。
そのため配布予定はありません‥‥。

巡回、記事ピックアップについて

使っているツールの紹介だけで更新手順はだいたい分かってしまいそうですが、補足程度に巡回手順を書いておきます。

大まかな手順としては、

  • 巡回して見出しor斜め読みでピックアップ
  • ある程度たまったらじっくり読み始める
  • 面白ければコメントを書く、つまらなければ削除
  • 時間が許す限りふりだしに戻る

という感じです。

記事の選定はそのときのフィーリングですが、自分がコメントを書きづらいものは面白い記事でもあえて除外していました。

あまり明確に意識していませんでしたが、記事選定には一定のポリシーを持っていたつもりです。

誰かに発信する以上、読んでくれる人が、そして自分が楽しくなる記事を多く取り上げてるよう意識してきました。
自分のために更新をする、という意識がモチベーションの持続の秘訣だと思っています。

私信が欲しいならWeb拍手

ニュースサイトとしてある程度運営していると、応援メッセージなどをいただいたりすることがあります。

非常に励みになるのでうれしいのですが、私がコンスタントにそういったメッセージをいただけるようになったのはWeb拍手を設置してからでした。
Blogなのでコメント欄は常時開放していたのですが、やはり書き込むのは抵抗があるようです。
確かに、私が書き込む側になってもやはり抵抗感を感じると思います。

Web拍手の方が抵抗が少ないのは、

  • 放置プレイされない
  • Blogと孫ニュースサイトの相性が悪い

の2点が理由ではないでしょうか。

放置プレイとは、誰からも相手にされず人目にさらされている状態のことです。
Web拍手への書き込みが表に出るのは管理人の返事もセットですから、そういう意味では精神的な負担は小さいかも知れません。

また、Blogと孫ニュースサイトの相性についてですが、Blogは記事単位に重点を置くのに対し、ニュースサイトは時系列に重点を置く必要があります。
そのため、欲しいのは昨日今日更新された記事に対するコメントであって、正直1年以上前に書いたニュースにレスを貰っても返答するのが難しい事が多々あります。

あまり上手く説明出来ませんが、理想としてはBBSが一つあるような感じが好ましいです。

なので、これからニュースサイトをやろうと思っている人にはWeb拍手がおすすめです。

まとめ

この手順でだいたい1日2時間程度の更新時間を費やしていました。
我ながら良くそこまで時間を割いてこれたと関心します。

せめて更新時間が1時間まで短縮できれば継続できたと思うのですが、あまり時間に追われて更新するような状況にはしたくなかったので仕方ないですね。

結局ニュースサイトって何だったんだろうって所はあまり自己分析出来ていませんので、今回はさしあたって更新手順のみ紹介させてもらいました。

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