iPhoneアプリのMotion-X GPSというGPSロガーアプリがあります。
これを使い、GX200で撮影した写真にジオタグを書き込めるのではないかと思い、アキバまで散歩がてら適当に写真を撮ってきました。
結論から言うと大成功です。350円でこれなら良い買い物でした。
ちなみに無料のMotion-X GPS Liteもありますが、こちらは使っていないので下記方法が使えるかは分かりません。
Motion-X GPSでのログの取り方
Motion-X GPSはパッと見た感じ分かりづらいアプリなので、最初にログの取り方を説明しておきます。
実はログを取るだけならとても簡単です。
まず、右下の赤いページ送りボタンを何度か押してストップウォッチのページにします。
そしたらStartボタンを押します。これでログ取得開始です。

アプリを落とすとログの収集が止まってしまうので、立ちあげっぱなしにしておきます。
ただ、メールの確認などで一度アプリを落としても、再度起動すればきちんとレジュームされます。
もちろん起動していなかった間はログが収集されませんが、そういう場合は立ち止まればOKですね。
そしてログの終了はStopボタンを押します。(StartボタンがStopボタンになっているはずです)
ストップウォッチが止まったら、右にあるSaveボタンを押すとログがファイルに書き出されます。

次にこれをパソコンに送信します。
Logbookのページにしたら、先ほどセーブしたログをタップして開きます。


そしたら下部のShare Track Nowボタンを押して出てきた画面でメールアドレスを入れて送信します。

これで、指定したメールアドレスにkmzファイルとgpxファイルが送信されます。
kmzファイルはGoogleEarthに読み込ませて使えます。
gpxファイルは後述する処理に使います。
GPSログと写真のマッチング
撮影した写真にジオタグを書き込みます。
これにはmyTracksというアプリを使いました。
myTracks
使い方は以下を参考にさせてもらいました。基本的にファイルをドロップするだけなので簡単に使えます。
SHINN::Scribble: [Mac・Apple]: MAC で GPS ログの位置情報を写真に埋め込む
まず、先ほどメールで送ったgpxファイルをmyTracksに読み込ませます。
ドロップしてやればOKです。
次に、撮影した写真をmyTracksに読み込ませます。
私の環境ではEye-Fiで写真が先にiPhotoに送信されてしまったので、iPhotoで直接選択してmyTracksにドロップしました。
「どうしますか?」と聞かれたら、「選択されているトラックにドロップされた写真を読み込む。」という方を選択します。
なので、あらかじめ先ほど読み込んだgpxファイルのトラックを選択しておきましょう。
GPSログを取得していない時間帯に撮影した写真は「トラックポイントが設定できませんでした」のようなメッセージが出るので適当に処理しておきます。
そうするとこのような感じで写真と撮影場所が関連づけられます。

これはリナカフェですね。
精度はまぁまぁってところでしょうか。
後はこの情報を写真に反映させます。
myTracksで写真を選択して、右クリックメニューで書き戻しをします。

そしたらiPhotoでGPSログを書き込んだファイルを選択して場所を再スキャン。

これでiPhotoの撮影地にも反映されます。
その他諸々
まず、バッテリーの消費が結構すごいです。本体もポッカポカです。
満充電でログ取得を開始して、1時間36分でバッテリー残量67%でした。
PUSH通知やらなにやら全部切ってもiPhone単体だと5,6時間が限界でしょうか。
また、SIMを抜いたiPhoneでもログの取得はうまくいきました。
ウチは3Gから3GSに機種変をしたので、SIMナシiPhone3Gが余っているのですよね。
GPSロガーとしての余生も悪くなさそうです。