夏目漱石のおかげでケータイ小説への認識が改まった

ケータイ(au W61S)を弄くってたら、データフォルダに「ブックフォルダ」というのがあって、「無料名作こころ」と「無料名作桃太郎」というデータがプリインストールされていました。

それぞれ、夏目漱石の「こころ」と、芥川龍之介の「桃太郎」ですね。
これらは著作権の期間が切れた作品であり、青空文庫として他にも名作が無料で多数読めます。

ケータイのブラウザではおそらくそのまま表示できないと思いますが、ありがたいことに電子書店パピレスによってケータイで読める形で配布されています。

これまでケータイにプリインストールされているデータなんか無視しまくっていましたが、先日何となく夏目漱石の「こころ」を読み始めてみたところ、意外にもこのビューアが読みやすいことに感激
ここ2日ほど、通勤電車の中で読みふけっています。


デフォルトの状態だと横書きで風情がありませんが、これを縦書きにし、文字、行間を最小、ルビあり、全画面表示にすると、とても読みやすくなりました。

夏目漱石 こころ
恥ずかしながら「こころ」って初めて読んだんですが、活字アレルギー気味な私でも読みやすく、すでに43%も読み進めてしまいました。(私にとっては”も”なんですよ!)


そうそう、パーセンテージが表示されるのも、このビューアの良いところですね。
今のペースだといつ頃読み終わるのか、大まかに判断しやすいです。

私の通勤時間だと1日20%程度なので、1週間で読み終わる計算ですね。

これ読み終わったら、次は樋口一葉でも読んでみようかと思ってます。
作家別作品リスト:樋口 一葉

今までは「所詮ケータイ小説」なんて正直見下していたところもありましたが、「こころ」のおかげでケータイで小説を読むという行為自体はとても良いものだと認識を改める良いきっかけになりました。
しかも、こんな名作がタダで読めるんですから、最高ですね。

夏目漱石さん、ありがとう!

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