各所のコメントで、分かりづらい、めんどくさい、という意見を目にしたので一応捕捉。
要は、dBpowerAMP Music Converterを使って、「WMA/48Kbps/44KHz/ステレオ」に変換すれば普通に転送できますよ、というだけのことです。
次からこういうアーティクルを書くときは、経緯や理屈は分けて書くことにしよう‥‥。
昨日、アキバで
Sony NW-A607、所謂ネットウォークマンを買った。
ラオックスザ・コンピュータ館で特価11800円。価格.comを見る限りでも14000円近くしているのでそこそこお得な方だと思われる。
このネットウォークマンを使って、音泉やアニメイトTVで配信されているネットラジオを聞いてやるぜー!というのがこのアーティクルの趣旨。
ちなみに、iPodを3台持っている私がなぜわざわざ買ったのかというと、単にWindowsで使えるWMA対応プレイヤーが欲しかったから。
iPodはWMA非対応なのねん‥‥。
ネットウォークマンも非対応だったんだけど、ファームウェアのバージョンアップでWMAが聞けるようになるということでコレに決定。
ただ、少々問題があって、結局iPodで聞く場合とあまり変わらなくなってしまった。
そのため、以下の内容はiPodを始め、多くのmp3プレイヤーで使える技だと思うので、適宜自分の環境に読み替えていって貰えると幸い。
ネットラジオのダウンロード
ネットウォークマンといってもネットワーク機能があるわけじゃないので、やはりパソコンでダウンロードしなくてはいけない。
使ったソフトはGetASFStream。
ダウンロード場所が分かりづらいんだけど、Streaming Forumではメニューに「DownLoad」ってところがあるので、そこから落とせる。
まぁインストール自体はそれほど問題は無いはず。
設定もほとんどしなくても良いんだけど、最低限「共通設定-個別項目2」の保存先くらいは設定しておいた方が良い。

あと、2カ所ほど便利になる箇所だけ書いておくと、「共通設定-初期値」にある「ファイル名設定」は「URLから自動生成する」がオススメ。
それと「共通設定-IEのメニューに登録」をチェックしておくと、ブラウザの右クリックメニューに追加され、ダウンロード時は右クリックでダウンロードできるので非常に楽になる。
ファイルフォーマットの変換
ダウンロードは上手くいった、という前提で話を進める。
ダウンロードが終わると、手元にWindowsMediaPlayerで聞ける形式のファイルが出来ているハズ。(大抵はWMAファイル)
プレイヤーの種類によってはこれをそのまま放り込んでも聞けるかもしれないけど、少なくともネットウォークマンはダメだった。
てっきり私もこのまま突っ込めば聞けるのかと思っていたけど、ビットレートの最低値やらサンプリング周波数が合わないらしい。
特に、サンプリング周波数は44.1KHz以外はNGなようで、これはネットウォークマン以外でも引っかかりそう。
ざっと調べたところ、私の聞いている番組は以下のようなフォーマットで配信されていた。
いくつかPodCasting配信のものもあるけど、これらはiTunesで落としてから落とした番組をiTunesで選択して右クリックメニュー「曲ファイルを表示」で実際にファイルのある場所がエクスプローラーで開くので楽ちん。

というわけで、こいつらを軒並み「WMA/48Kbps/44KHz/ステレオ」に変換してやることにする。
ファイルフォーマットの変換の準備
ここで変換用のソフトをインストールするわけだけど、結論から言えばdBpowerAMP Music Converterを使った。
理由は、CODECをインストールすればあらゆる形式が使えたからだ。
このソフトに辿り着くまでに、AudioEncoder、音声変換、Rip!AudiCOと試したけど、どのソフトも変換出来るファイルと出来ないファイルがそれぞれあり、要件は満たせなかった。
インストール手順は以下の通り。
1.dBpowerAMP Music Converter R11.5のダウンロード
2.お好みで日本語化パッチをダウンロード
日本語化工房-KUPさんのところでR11.5用日本語化パッチが公開されている。
3.dBpowerAMP Music Converterをインストール
インストール直後に設定画面が出ると思うけど、とりあえず適当に閉じちゃってok。
日本語化はインストール後に行う。CODECのパッチも入っているのでreadmeをちゃんと読んでパッチをあてましょう。
日本語化が終わったら、スタートメニューの「dBpowerAMP Music Converter>Configuration>dMC Configuration」を起動させて色々と設定。
私はウザったいのは嫌いなので、「’Convert To’Menu Item」以外のチェックは全てハズした。
4.必要なCODECをダウンロード
私の環境ではmp3、mp4(aac & Apple Lossless)、Windows Media Audio v9.1を入れた。
特にmp3は標準のCODECが有償版らしいので、上記のものを入れないと無料で使い続けることが出来なくなる(らしい)ので注意。
ここまで済ませると、音声ファイルを右クリックした時のメニューに「Convert To」というものが増えていると思う。
これを選択するだけで変換が出来るようになるわけだけど、設定がまだもうちょっとあるので、とりあえず適当なファイルを右クリックして「Convert To」を選択する。
WMAファイルに変換する場合だと、以下のような感じ。


Settingsは44kHz以外を選ばないように注意。
あと、私は使ってないけど、mp3ファイルに変換する場合は以下の通り。


CommandLineは
-b 48 –resample 44
と設定。(上の画像は-b 64になっちゃってるけど気にしない方向で)
-bはビットレートの指定、–resampleはサンプリング周波数の変換指定。
ただ、どうやらmp3でサンプリング周波数の変換をすると非常に時間がかかるらしく、WMAへのコンバートと比べると倍くらいの時間が必要らしい。
1番組あたり、ウチのPC(AthlonXP 1900+)で10分くらい。WMAだと5分未満。
とういわけで個人的にはWMAがオススメだけど、iPodの場合は今のところ対応してないのでmp3しかないのかなぁ‥‥
最後の仕上げ
まぁ好みの問題なのでこの先はどうでもいいんだけど、タグの編集をしたい方は
SuperTagEditorでご自由にどうぞ。
少なくともSony標準の転送ソフトである「CONNECT Player」はお世辞にも編集しやすいとは言えないので、専用ツールを使うのが良さげ。
後はプレイヤーに転送するだけ。
CONNECT Playerに関しての説明は割愛。
NW-A60シリーズでもSonicStageが正式に使えるらしいので、その辺りはお好みで。
聞けた、聞けたよ!
この手順を確立するだけで実に6時間。
まぁ、色んなソフトを入れたり、実際にコンバートをして確認したりしてたからなんだけど‥‥。
やり方さえ分かってれば、インストール作業もあわせて30分もあれば環境が整うハズ。
普段のネットラジオを転送するまでの手順は、
1.聞きたいラジオをブラウザ右クリックメニューでダウンロード
2.落としたファイルを右クリックメニューから「ConvertTo」
3.変換したファイルをプレイヤーに転送
1番組あたり10分弱で済む。まとめて複数番組やれば更に効率UP!
とっても楽ちん素敵なネトラジライフ。

ヽ(´ー`)ノ